格安スマホにオプション満載となると、あまり安いとはいえない残念なスマホになりがち

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格安スマホというか、MVNOで契約できる格安SIMでのスマホ運用をする場合。

オプションの数が10個近くになっているようなら一度料金を精査してみる事をおすすめします、オプション導入前と導入後での価格差を。

はっきりいって、格安スマホとして使うならオプションの数は必要最小限に絞ったほうが安いまま使うのには適しています。数個(ゼロでも別にいい)のオプションに絞るべきです、もしコストダウンのために格安SIM/格安スマホに乗り換えるのなら。

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ケース(手帳)と保護シート(コーティング)でスマホ故障率は数分の一に下がる

スマホの故障・画面割れの画像

かくいう私もかれこれ10年以上はスマホ相当物を使い続けています。でも幸運な事にスマホの機体を破損したことは一度も無いのです、数え切れないほどのスマホ落下回数を経験済みであるにもかかわらず。

何故ならスマホ相当物を購入したら使い始める前にまず、必ずスマホケースと液晶保護シートによるスマホ防護策を最優先で実践してきたからなのです。

それでもスマホを落とす度にひやっとしますが。

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スマホケース(又は手帳型)、保護シート(又はコーティング)の守護下でスマホを安心して使う

スマホケース(又は手帳型)、保護シート(又はコーティング)の代理的イメージ画像

スマホの故障対策というか具体的にはスマホ落下対策として一般的かつ身近に実践されているのが、スマホケース+液晶保護シートでの防護です。

保護シートはディスプレーのコーティングで代用してもいいし、スマホケースより手帳タイプの方が落としてもスマホ破損に対しては強いようですがそこは好みが分かれるところです(※スマホケース派 vs 手帳型派)。

もしどうしてもスマホケースとか保護シートを使いたくない(ありえない)というあなたは、ここから下を読む必要がないです、おそらく。でももしスマホケースや保護シート(もしくは手帳、コーティング)によるスマホ防護対策に違和感がないのでしたらぜひ積極的にやってほしいものです。

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IoT時代にはスマホ5G通信用の基地局は不要、なのかもしれない

モノのインターネットの接続イメージ例、の画像

IoTとは一言で言えばモノとモノとのネットワーク通信です(本質的にはものすごく小さいIC回路同士のインターネット通信)。

RFIDって実際剥がして見た事あるのですが(※ユニクロの商品タグを)。コアとなるIC回路はゴマ粒以下の極小サイズで。実際には薄いアンテナ機能を持った通信装置?がナスカの地上絵みたいにひろがっているというか。そんな感じになってます。

スマホ用5G規格は4Gに次ぐ次世代の「超?」高速無線通信技術であり1Gbpだの10Gbpsだの喧伝されているようですが。2020年頃には実用化する見込みのようですが。

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固定回線か大容量モバイルルーターを契約して格安スマホ運用を楽にこなす

5Gによる無線インターネットのイメージ例画像

2020年オリンピックに向け次世代無線通信技術:5Gの時代が来るっていうのに何寝ぼけたこと言ってるの?

と思われたかも知れませんが、でもそれは認識が間違っています

断言してもいいですよ。
5Gの時代になろうが当面は固定回線の方がずっと安定しているでしょう、と。5Gは時代の要請ですがそれはむしろ機械同士(端的に言えばIoT社会)向けに要請されるべき技術ではありますが、スマホ社会向けとしては大きな弱点を抱えているという事実を。

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光回線(FTTH)保有の有無が、スマホ使用環境を大きく左右するという傾向

FTTH(光回線)接続イメージ画像例

光回線保有の有無。

Wi-Fi(ワイファイ)環境つまり無線LAN環境の有無と言い換えてもいい。主に自宅。可能ならそれに加えて勤務先もしくは就学先。補助的には移動中。

本来なら固定回線の有無と言いたいところであった。だから光回線ではなくCATVによるネット接続でもいいし、モバイルルーターだって捨てたものではない。ADSLは速度的に疑問だがとりあえずこれも固定回線に含めることにする。

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(2~3万円)安くて高機能な格安スマホをMVNOで選ぶ指針

安いスマホで動画にネット、のイラストイメージ画像

スマホを何に使うかにもよりますがおおむね2~3万円台の格安スマホをMVNOで選ぶなら極端に使い勝手が悪いということはないハズです。

動画を外出先で長時間観るとか、大量のデータをDL(ダウンロード)したりUL(アップロード)するといった派手な使い方はこの際無視するとして。

(※そういう使い方が悪いとは言いませんが、そのような使い方で快適に使うにはそれなりのコストを上積みする必要があるので、+2~3万円くらいですかね)

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ガラケー機能搭載のスマホを探すには

Galápagos(ガラパゴス)の語源となるカメ(ゾウガメ)、の写真画像

最近ではガラケー機能全搭載なスマホは主流とはいいがたい傾向にあります。

iPhone(アイフォン)を除くとしても、android(アンドロイド)OS系スマホでも最高機種以外では価格との兼ね合いから敢えてガラケー機能非搭載のスマホを積極的に選ぶ機会も多いようです。

  • ワンセグ(ないしはフルセグ)
  • おサイフ(Felica もしくはNFC)
  • 赤外線

赤外線についてはNFC対応機種で代替できる機能なので(Felicaとは厳密に違いますが)最近のスマホでは搭載されていない模様。

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日本製の格安スマートフォンをどうしても使いたい方へ

メイドインジャパンの象徴としての富士山、の写真画像

耐用年数とか故障・不具合の起こりにくさ、はたまたセキュリティ的な安心感など。

日本製のスマホが海外企業製のスマホより優れているという保証があるわけではなく、それを証明するデータが充分揃っているというのでもないですが。

でもとにかく日本製のスマホがいい、安心感がある。という傾向はある程度存在するようです。

以下では日本製の格安スマホを選ぶうえでの指針をさらっと述べてみましょう。

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