MVNOで契約可能なandroidスマホ 機種の特徴 概要(メーカー別)

アンドロイド・スマホ販売会社の特徴をとらえたい、イメージ画像

MVNOスマホセットを契約するなら、あなたの利用目的に適(かな)った合ったandroidスマホをぜひ選びぬいて欲しいものです。

でもMVNOで提供しているスマートフォンだけでも種類がいろいろあるので、一体どんなスマホを選んだら良いのか迷いがちですよね。

でもスマホメーカー大別で考えると理解しやすくなりますよ。

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Moto E5(モトローラの格安スマホ)について思った事

ブロンド女性の驚きと思考、のイメージ画像

モトローラ提供のスマホ新機種、Moto E5 が印象的だったので所感を書きます。ちなみにこのスマホは2万円を切る低価格な機種ですがエントリーモデルとしてスマホ初心者におススメしても結構楽しめる可能性が高い穴馬といっていいモデルです。

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インスタ用途でのAI搭載カメラ付き格安(MVNO)スマホ選びを再考

セルフィーをスマホカメラで、のイメージ画像

インスタ(instagram: インスタグラム)などに自撮り(セルフィー)写真画像をスマホで撮ってSNS投稿したい。どんなスマホを選んだらいいのか迷いますよね。話題のAIアシスト機能が付いたスマホならキレイに撮れそう、でも価格も高そう

AI機能が搭載されたスマホはハイエンド機からミドルエンド価格帯になりますが、エントリーモデル(低価格:3万円前後)でもセルフィーに特化したスマホがみつかります。エントリー機はAI機能はないものの、自撮り支援を考えたハード/ソフトが付いていたりするのでコスパは良いです。

総括してみましょう。

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スマホのメモリー階層についてもうちょっとだけ詳しく解説します

学校カースト似のイメージがメモリー階層にもあるよ、的な画像

上の無料画像はいわゆる学校カーストめいたものを拝借してきましたが。昨今では会社ではフラット組織の方が経営成績良かったりする反面、就学の場ではカースト的な身分制度現象が意識されがちです。

実はメモリー階層というのはこのカースト的身分階層と結構似ています。あまり身分差別的な発言は好きではないので濁しますが学校カーストでは上位なほどメンバーへの「影響力」が強い、くらいにと表現しておきましょう。

メモリー階層をピラミッドの上下順に並べてみましょう。

  • レジスタ
  • キャッシュ一次
  • キャッシュ二次
  • キャッシュ三次
  • 主記憶装置(RAM)
  • 補助記憶装置(ROM、PCとかではSSDやHDD)

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スマホ初心者でも知っておきたい、(SoC上の)CPUとGPUの違い

ビルの窓・部屋のようにたくさんあるGPUコアのイメージ画像

ちなみにCPUはシー(C)ピーユー、GPUはジー(G)ピーユーと読みます。
(※SoCは、CPU+GPU+その他の集積回路部品をまとめたものと解釈してください。)

両者のわかりやすい比較ポイントとしては。そうですねえ。
コア数を比較したイメージとしては。

前者のCPU(Central Precessing Unit: 中央演算処理装置) は二階建てくらいの小規模アパートの部屋数、後者のGPU(Graphics Processing Unit: 画像演算処理装置)はビル十数棟分の部屋数といったほどの数の差に開きがあります。

GPUつまり画像専用ICのコア数はスマホ用CPUの8コア(オクタコア)どころではなく数千個とかそれ以上の規模になります。まあコア自体の機能はCPUのそれとは異なっていますが。

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スマホのSoCチップについてわかりやすく解説するよ

SoCはCPUの事ではありませんが回路画像を置いておきます

 

Qualcomm(クアルコム)の Snapdragon 845、も今話題沸騰中のSoCですね。

ちなみにSoCとは、System-on-a-chip(SOC、SoC)の略です。

SoCに近い意味合いの言葉として、システムLSIという名称が昔からあります。意味合いとしてはコンピュータの各種・別個のIC機器をCPUに限定せずLSIとしてまとめて集積回路にしてしまったイメージですね。

(※上の画像のようなCPU部も、snapdragon 845というSoCにとっては部品、GPUなどと共に主機能をつかさどるパーツ扱いです)

SoCにはCPU以外のいろいろな機器が一つの回路として詰め込まれています。ですがSoCを理解する時のコツは、主要パーツであるCPU(中央演算処理装置)やGPU(グラフィック用処理装置)、そしてAI(人工知能)用回路であるNPUなど高度な専門処理を担う主要パーツを区別して評価することです。

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Googleの純アンドロイド(pure android)端末を選ぶにあたって注意すべきこと

アンドロイド、のアイコン画像

スマホ初心者は純アンドロイド(pure android OSの入った)端末は避けたほうが無難だと私は考えます。初心者向けのOSでは無くどちらかというと玄人むけの設定その他を操作しなければならなくなりますので。

もし最新機器に強い関心&興味がある、真っ先に触れてみたいというパーソナリティーなら別ですが。そうではない限り純アンドロイド系の端末はスマホ初心者には勧めない方針です、このサイトでは。

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MNVO縛りスマホ vs SIMフリースマホ

囲いの外に出れないという拘束状況、縛りのイメージ画像

格安SIMを運用するMVNOが一つに決まってもスマホ選びで迷いがちですよね。

MVNO縛りの付いたスマホにするか、縛りのないSIMフリースマホにするか。機種の豊富さやラインナップ・品数では前者が有利ですが、MVNO間を渡り歩いても問題のないSIMフリー端末の自由度も捨てがたい。

MVNO縛り(実質的には大手3大キャリアの縛り)機かSIMフリー機、どちらを選ぶのか、判断のめやすについてお話ししていきます。

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(2~3万円)安くて高機能な格安スマホをMVNOで選ぶ指針

安いスマホで動画にネット、のイラストイメージ画像

スマホを何に使うかにもよりますがおおむね2~3万円台の格安スマホをMVNOで選ぶなら極端に使い勝手が悪いということはないハズです。

動画を外出先で長時間観るとか、大量のデータをDL(ダウンロード)したりUL(アップロード)するといった派手な使い方はこの際無視するとして。

(※そういう使い方が悪いとは言いませんが、そのような使い方で快適に使うにはそれなりのコストを上積みする必要があるので、+2~3万円くらいですかね)

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ガラケー機能搭載のスマホを探すには

Galápagos(ガラパゴス)の語源となるカメ(ゾウガメ)、の写真画像

最近ではガラケー機能全搭載なスマホは主流とはいいがたい傾向にあります。

iPhone(アイフォン)を除くとしても、android(アンドロイド)OS系スマホでも最高機種以外では価格との兼ね合いから敢えてガラケー機能非搭載のスマホを積極的に選ぶ機会も多いようです。

  • ワンセグ(ないしはフルセグ)
  • おサイフ(Felica もしくはNFC)
  • 赤外線

赤外線についてはNFC対応機種で代替できる機能なので(Felicaとは厳密に違いますが)最近のスマホでは搭載されていない模様。

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