スマホケース(又は手帳型)、保護シート(又はコーティング)の守護下でスマホを安心して使う

スマホケース(又は手帳型)、保護シート(又はコーティング)の代理的イメージ画像

スマホの故障対策というか具体的にはスマホ落下対策として一般的かつ身近に実践されているのが、スマホケース+液晶保護シートでの防護です。

保護シートはディスプレーのコーティングで代用してもいいし、スマホケースより手帳タイプの方が落としてもスマホ破損に対しては強いようですがそこは好みが分かれるところです(※スマホケース派 vs 手帳型派)。

もしどうしてもスマホケースとか保護シートを使いたくない(ありえない)というあなたは、ここから下を読む必要がないです、おそらく。でももしスマホケースや保護シート(もしくは手帳、コーティング)によるスマホ防護対策に違和感がないのでしたらぜひ積極的にやってほしいものです。

そもそもスマホは使っていればいつかは落下する宿命にあります。

  • 動物は死ぬ
  • 人は動物である
  • ゆえに人は死ぬ

疑いようの無い、ガチな三段論法ですが同様に

  • 手に持ったものはいつか落下する
  • スマホは手にもつモノである
  • ゆえにスマホは(必ず)いつか落下する

つまりはそういう事になります。スマホを落とすのは必然。

ケースなし・保護シートなしでは運が良くて部分破損、運が悪ければ致命的な破損につながりますよ。でももしケース+保護シートで防護していれば致命的な破損はたいていの場合まぬがれることができるものです(※日頃の行いが良ければ?もとい運が良ければ)。

スマホ液晶などディスプレー部分のみの破損なら実機の修理で復活できる見込みがあるのですが。もし全損ならいろいろとやっかいな事情が山積みですね。そしてそのやっかいさはスマホ単体での運用をしているか否かで大きく異なってきます。

もしクラウド(外部サーバー/自宅)やパソコン(Windows/iMac/もしくはLinux等)でスマホデータをバックアップしているならばスマホ全損した場合でも大方の場合データ復旧がうまくいく可能性が高いのですが。

でももしスマホのデータをバックアップしていない(クラウド使わない、パソコン持ってない、持っていても定期的にバックアップしていない)ならスマホ全損すなわち回復見込みのない破損ではいままで積み重ねてきたスマホの情報がすべて失われてしまいます。

現代におけるスマホ依存社会においてこれは致命的なリスク、という表現が必ずしもオーバーには聞こえないでしょう。スマホを落として全損(回復不能)というのはかくのごとく大ダメージとなるのです。

そういう訳でスマホケース(もしくは手帳)と保護シート(もしくは表面コーティング)はぜひやっておきたい予防策となります。(スマホデータの)バックアップについては、ある程度自動でやってくれている部分もあるけれどできれば各自やっておいたほうがぬかりがないです。でもスマホ防護策ほどの緊急性はないでしょうが。

スマホを破損すればデータ復旧に時間と手間がかかりもちろんお金もかかります。スマホを購入した時に(使い始める前に)スマホケース/手帳と保護シート/コーティングによる初期コストは数千円から場合によっては数万円程度となりますが、そのコストはかけるだけの価値があり過ぎるくらいにある。そう認識すべきです。

よくあるケースとしては購入したスマホにスマホケースや保護シートを付ける前にとにかく使い始めたくなり、心そこにあらずで感触の安定しない新スマホをいじっていて落下・・・ありえないほどの破損・・・(T_T)。

という泣きたくなるような結末ですが意外にレアケースではなく頻発しがちです。でもそれでは悲しすぎます、よね。だからぜひともこの記事を読む機会のあったあなたはスマホ購入=>即スマホ防護策にとりかかるべき、なのですよ。

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